ズーちゃん物語 その1
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2006年の7月のある日「ズーちゃん」は、突然我が家の庭に現れました。 |
鳥のために撒いていた食パンの切れ端を食べに来たようです。 | |
| 野良なのか、餌をくれる主はいないようです。 |
そんな姿に心惹かれるものがありました。 つい、余りものの残飯をやってしまったのです。 | |
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それからずっと我が家の庭に居つくようになりました。 |
なんとか、この猫をここに置いといてやりたいと思うようになりました。 |
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でも、我が家には家の中に、「マナ」と「パム」との2匹の猫がいるのです。 |
だんだんと寒い季節に向かっています。 |
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家の裏に段ボール箱の上に布団を掛け、その外側を枝木で囲ったねぐらを作りました。 |
ここを使うことが分かったようです。家の裏なので条件は良くないのですが。 | |
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餌もここで食べてもらいます。 |
ズーちゃん物語 その2
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